教育

インフラ

Curriculum 1 – ITリテラシー

ITエンジニアとして情報セキュリティやシステムアーキテクチャを学びましょう。
IT知識は数多くあるなかで、エンジニアのスタートとして必要な知識をお教えします。

 

Curriculum 2 – Linuxコマンド操作

Windows(OS)とLinux(OS)、双方に対応できるような教育カリキュラムを実施しています。システム構築するにあたってシェア70%以上を「Linux環境」が占めているいわれており、Linuxサーバはコマンドによって操作されています。
サーバ管理は勿論、アプリケーションやWebサイトをサーバ実装する際にLinuxコマンドはよく使用されるので、Linuxの基本コマンドを覚える事が大事です。

 

Curriculum 3 – ネットワーク基礎理解

IT社会は通信手段の進化です。私たちの世界はネットワークによって国内・海外問わずあらゆるサービスを受けられるようになりました。システム開発・運用するにあたっても、ネットワークに関する知識は必要不可欠なものです。
IPアドレス、サブネットマスク、ルーティング、ネットワークセキュリティ、リモートデスクトップなどその他基礎的なネットワーク用語からネットワーク接続方法を教えます。

 

Curriculum 4 – データベース基礎理解

膨大なデータを安全かつ使用しやすくする開発環境としてデータベースを使用します。様々なデータはアプリケーションやシステムにおいて必要不可欠な存在です。データベースから必要なデータを取り出し、編集、格納、削除するなど基本的な操作をコマンドを使用して操作できるようになりましょう。

昨今では、リモートワーク需要の拡大もありクラウド環境を使用する企業・サービスが増えました。
お客様の要望に応えるべく、AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)、Microsoft Azureなどのクラウドサービスを構築・運用するための資格、教育を実施しています。

よくあるご質問

Q. IT未経験の場合、何から勉強したらよいか分からないのですがどの資格を勉強したらよいでしょうか?
A. まず、自分のレベル感を知ることが重要です。ITリテラシーが分からないのであればITパスポートなどいかがでしょうか?
ITパスポートは、ITリテラシーやIT用語のおさらいになる資格です。
さらにレベルを上げると基本情報技術者試験、応用情報技術者試験などの国家資格取得を目指すことも良いかと思います。

Q. サーバエンジニアになる為に取得した方が良い資格はありますか?
A. ITインフラに興味ある方は、LPIC LEVEL.1をお勧めします。
LPIC LEVEL.1はCurriculum 2で学べるLinuxの操作に必要な知識、技術をより学べる資格です。
よりプロフェッショナルを目指すのであれば、LPIC LEVEL.2、LPIC LEVEL.3とレベルを上げていきましょう。

Q. ネットワークエンジニアになる為に取得した方が良い資格はありますか?
A. CCNAはネットワーク機器を提供しているCisco社が認定している資格です。
日本企業で使用されている半分近くがCisoco社製というほど圧倒的なシェアを獲得しているベンダーです。
そのベンダー資格だからこそ知識、技術の習得はネットワーク分野で強みになります。

 

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